研修実績・事例紹介
株式会社食研様(経営幹部合宿研修)

2025年12月11日と12日の2日間、株式会社食研様の「経営幹部合宿研修」が開催され、当社代表取締役の柳瀬智雄が講師を担当しました。食品加工を営む同社の経営幹部と一部選抜メンバーの16名が参加されました。
今回の合宿研修では、1日目に経営幹部としてのあり方について、主に「組織風土」「リーダーシップ」「モチベーション」「変革力」の4つの切り口で学び、考えていただきました。1日目の最後には、今後経営幹部の仲間として「大切にすること」を明確にし、全員で共有するワークを行いました。
2日目には、経営幹部に必要な経営戦略について、主に「事業ドメイン」「環境分析(3S分析とSWOT分析)」「バリューチェーンとボトルネック」の3つの切り口で学び、自社や自部門の現状と課題について考えていただきました。特に、部門ごとの部分最適ではなく、全社としての全体最適を実現するにはどうすれば良いかを深く考え、話し合っていただきました。
この2日間の合宿研修で、参加者各自の経営幹部としての意識醸成と関係性強化、有効な戦略と戦術への理解と実行へのモチベーションアップを実現することができました。
<参加者様のご感想>
- 2日間の研修に参加させて頂き感じたことは、対話を通して他部門が自部門やそのほかの部門に対してどのように考えているのか把握できたことは大きかった。ダイアローグの研修では部門との間に数多くのボトルネックがあることを再認識したが、衝突を恐れずに発言できたからこそだと思います。そのボトルネックを一つでも解消していくことが企業の付加価値を高めることにつながると再認識、この研修が行動につなげていく動機づけになりました。意識の変化としては、率直に仕事に対するモチベーションアップに繋がっています。あと、自分自身はリーダーシップを発揮するのは得意ではありませんが、今後の社内プロジェクトに参画する際に今回研修を通じて学んだリーダーシップの類型やチームビルディングの手法を活用し、付加価値を生み出すために行動していきたいと思います。(30代男性)
- 通常の研修だと、講義を受けグループディスカッション・発表という流れが多く、苦手意識が高い分類でしたが、今回受けさせていただいた研修は、ワークショップ中心でメンバーと考え意見を出し合うことで、さまざまな意見交換もでき、自分の中では新しいコミュニケーションの取り方の一つともなりました。ダイアローグという、意見を否定・批判せず、気づいたことを発言できるという手法も、自由に発言できるのでいろいろな意見が出せ、いつもとは違うメンバーのいろいろな考え方や思いが聞けたいい機会となりました。いろいろな議論の場でも、このような手法を使えることも参考になり、考えさせられる場となりました。人それぞれに役職があり、責任と権限がありますが、上下関係ということではなく、それぞれの「役割」があるということを理解し、それに応じた行動をしていきたいと思いました。社内では、心理的安全性が高いことが重要で話しづらい環境を作っていたり、そのような態度でないか意識しなければいけないと思いました。環境が良く人間関係が良ければ行動の質が高まり、プラスのスパイラルになるということを改めて感じました。その中で、リーダーシップをとることの大事さも学びました。リーダーシップにもいくつかあり、その中でサーバントリーダーという奉仕型のリーダーシップでメンバーの力を発揮できるように下支えするというスタイルもあるということ、そのようなスタイルで力を発揮していけるといいなと思いました。3C分析やSWOT分析、仕事におけるボトルネックの解消で滞る業務を効率化するという議題がありましたが、このような議題についてはメンバーの意見が重要になり、思っていることを共有するのは本来難しいものですが、自分の意見を言う・伝えるということ、関係者とのコミュニケーションは改めて大事なことだと感じました。自分が意識して身につけること、考え続けることが必要であることを十分に感じた研修で、自分次第で変われることも多いと感じました。人(自分)が変わることは意外と難しいことであるので、強い意志をもって、信頼を得られるように行動していきたいと思います。(女性)
- 今回、2日間の研修に参加し、経営幹部として求められる役割や考え方について、多くの学びを得ることができました。グループワークを中心とした研修に参加したのは、約2年前に若手戦力セミナーを受講して以来であり、久しぶりに部署の枠を越えて意見交換を行う時間となりました。研修を通じて特に印象に残ったのは、結果を出し、それを継続的につなげていくためには、関係性が非常に重要であるという点です。資料の中でご紹介されていた、関係の質が高まることで思考の質や行動の質が向上し、最終的に結果の質につながるという考え方は、日々の業務にもそのまま当てはまる内容だと感じました。これまで結果や数字に意識が向きがちでしたが、その前段階として、職場や部署間の関係性づくりが欠かせないことを再認識しました。グループワークでは、ダイアローグを重視する進め方が印象的でした。結論を急ぐのではなく、お互いの考えや感じていることを共有することで、新たな気づきが生まれることを実感しました。他部署の方々から、実態や抱えている課題について話を聞く中で、自部署だけを見ていては分からなかった会社全体の状況を理解することができました。また、価値創造や「後工程はお客様」という考え方から、自分たちの業務がどの工程につながり、最終的にどのような価値を生み出しているのかを意識するようになりました。自部署の業務をこなすだけでなく、前後の工程や他部署との連携を考えて行動することが、会社全体の成果につながると感じました。さらに、心理的安全性の高い職場づくりや、メンバー一人ひとりの力を引き出すリーダーシップについての内容も印象に残っています。指示や管理をする立場としてではなく、支援する立場として関わることが、結果的にチームの力を高めることにつながるという点は、今後の自身の関わり方を見直すきっかけになりました。今回の研修を通じて、単に知識を学ぶだけでなく、自身の考え方や意識にも変化が生まれました。今後は、対話を大切にしながら関係性を築き、部署間の連携を意識した行動を積み重ねることで、結果を出し、それを次につなげていきたいと考えています。(20代男性)
- リーダーの役割と責任とは何かを改めて考えさせられました。会社の目標・方針の連鎖を組み立て作り上げ、かつ部下皆を同じ方向(ベクトルを合わせ)に向いてもらうこと、その方向に向かってリーダーが具体的に愚直に諦めず粘り強く部下へ落し込むこと。最終的には、部下自身に会社の方針方向に向かって我々は動いているんだと感じてもらい、その行動結果をキチンと評価し、そして仕事を通じて会社の一員であり、皆と一体感を持つことに繋がっていることを理解してもらえるよう、自身で示していきたいと思います。(60代男性)
- 今回の合宿研修では、経営幹部に求められる役割や資質、そしてリーダーシップの在り方について多くの学びを得ました。特に「サーバントリーダーシップ」の考え方は、自分自身のスタイルに合っていると強く感じました。日々「出来るように」を意識し、メンバーの成長を支援する姿勢を大切にしているため、研修で学んだ奉仕型リーダー像と重なる部分が多くありました。一方で、普段のミーティングではメンバーの反応が薄く、私ひとりが話しているように感じる場面があり、課題を認識しています。そこで紹介された 「ビズパワーズのダイアローグルール」に基づく対話手法は、全員参加型の実のあるミーティングを実現するために非常に有効だと感じました。時間はかかるかもしれませんが、心理的安全性を高め、風通しの良い職場をつくるためには必要な取り組みだと思います。さらに、研修で扱われた 3C分析やSWOT分析、バリューチェーンの考え方を用いることで、自社の強みや課題を客観的に整理し、戦略的に考える力を養えることを実感しました。これらのフレームワークを活用することで、多様な意見や分析が可能となり、組織全体の変革力を高めることにつながると感じました。今回の研修を通じて、安全対策の重要性とリーダーシップの在り方、そして戦略的思考の実践的手法を学ぶことができました。今後は、学んだ内容を現場や委員会活動に積極的に取り入れ、心理的安全性の高い職場づくりと、全員が力を発揮できる組織運営を目指していきたいと思います。(50代男性)
最新の実績
-

- 株式会社 大和電化工業所様(係長・班長勉強会)
- 2026年2月14日、株式会社 大和電化工業所様の係長・班長を対象にした「勉強会」が愛知県にて開催されました。当日は、工場の現場を担当する係長・班長15名の方に参加いただきました。 現場の業務を円滑に進めるための部下との…
-

- 日本加除出版株式会社様(管理職研修)
- 2026年2月13日、日本加除出版株式会社様の管理職研修が開催され、当社代表取締役の柳瀬智雄が講師を担当しました。今回の管理職研修は2月末に開催予定の「全社員研修」に向けてのプレ研修の位置づけで、会社全体の組織力強化のた…
-

- 理研計器従業員労働組合様(組織力強化ワークショップ)
- 2026年1月23日、理研計器従業員労働組合様の「2025年度 職場委員研修会」として「イキイキとした労働組合活動を考えるワークショップ」を開催されました。当日は執行委員・職場委員・組合員54名が参加され、当社代表取締役…
お気軽にお問い合わせ・ご相談ください
![]()
受付時間 9:30~17:00 *祝日を除く月~金



