実績・事例紹介全国スバル販売労働組合北海道スバル支部様(コミュニケーション研修)

2024年1月23日、全国スバル販売労働組合北海道スバル支部様の「コミュニケーション研修」が開催され、当社代表の柳瀬智雄が講師を担当しました。当日は、北海道の3会場(約40名様参加)と大阪をオンライン(Zoom)で中継し、「人との関係性強化を目的としたコミュニケーション」について、4時間の講義と豊富なワークを通じて学んでいただきました。労働組合の研修ではありますが、組合活動に限らず、実際の顧客対応や職場の仲間との連携も視野に入れた内容にアレンジすることで、多くの参加者様から実効性の高い内容であったとの評価をいただきました。

<参加者様のご感想>

  • 本日は研修の実施を頂きありがとうございました。普段の業務の中ではなかなか学ぶ事が出来ない様な内容で、貴重な機会を頂いたかと思います。内容に関しては商談やお客様対応、職場同僚とのコミュニケーションに活かせるかと感じました。特に"PREP法"という方法を聞いた事がなく、私自身「商談が長引きやすい」という悩みがあったのですが、今思えば「説明が上手くなかったのかな?」と自分を省みる良い内容でした。またお話も資料一辺倒に進むのではなく、時折分かりやすい例え話を挟んでいただく事で理解をし易い内容だったと思います。(30代男性)
  • 研修ありがとうございました。私はコミュニケーションが苦手な方ではないのですが、例えば見方を広げる働きかけの言葉等自分に足りなかった技を知ることができ、すぐ仕事に活かしたいと感じた研修でした。また議論も時には必要だと思いますが、店舗でミーティングをする際は"物を持っている人以外話せない"や"否定をしない"と言った議論ではなく対話を意識することでより全員が前向きな気持ちで発言もしやすく「良くしたい」という気持ちで取り組めるとこの研修を経て感じました。そして、私は支部委員になりたてで正直組合が何かもイマイチ分かりきっていない状況で、なぜ組合が会社に必要なのか考えるきっかけにもなり今後も支部委員としてしっかりと努めていこうと思うことができました。改めて貴重なお時間をいただきありがとうございました。また機会があれば是非宜しくお願い致します。(20代女性)
  • 傾聴の大切さを改めて感じる研修でした。目は口ほどに物を言うと言いますが、姿勢というのもあそこまで相手の気持ちに影響を与えるものなのだと実感出来ました。仕事中に同僚から話しかけられた時などに身体を向けず、話を聞いてしまっていることがあるので、とても申し訳なかったと思いました。伝えるということで何を伝えれば効果的なのかいつも迷ってしまうことが多かったので、相手が何を重視し、どんな価値観を大切にしているのかを把握することから始めます。悩んでいる人への声掛け、言葉をかけることというのはとても難しくて一言でも間違えると方向性がおかしくなっていくこともあるので、可能性を想像させる・ビジョンを示す・1歩目の出来ることから始めてみるなど声かけの言葉の目的を忘れないようにしたいと感じました。(30代女性)
  • 営業をしていると、商談をする中でお客様に伝えることは沢山ありますが、話が伝わっているだろうか、不快な思いをさせていないかなど様々な悩みを感じていました。今回の研修で自分の弱みや、改善が必要なところを気づかせていただきましたので、学んだことをしっかり生かし、今後の営業活動に繋げていきたいです。今後も頂いたテキストは定期的に読み返し、営業スキルを向上できるように頑張ります。(20代女性)
  • 座学で、受け身で一方的に話を聞くのではなく、ワークショップの要素も多くあり、自分達で実践する事が出来たので、楽しく参加できました。傾聴、伝える技術、問いかけ、ダイアローグの一連の流れにとても説得力があり、普段の生活でも取り入れられる要素があって、勉強になりました。私は子育てをしていて、特に子供に対して傾聴が足りないな...、子供に気づきを与える問い掛けが上手い事出来ないかな?など考えています。私にとっても気づきが得られる研修になりました。ありがとうございました。(40代女性)

最新の実績

お気軽にお問い合わせ・ご相談ください

06-6948-8855

受付時間 9:30~17:00 祝日を除く月~金