実績・事例紹介エア・ウォーター労働組合様(レジリエンス・セミナー)

2019年5月15日、エア・ウォーター労働組合様の「グループ安全衛生交流会」において、当社代表の柳瀬が、「レジリエンス」をテーマにしたセミナー「折れない心を作る~レジリエンスが高まる思考法~」を開催しました。当日は、会社関係者やグループ従業員組合員を含め、33名が参加されました。




<参加者様のご感想>

  • 仕事のやり方、職場のやり方で、不安な点や周りを意識しすぎて、考えすぎることがありました。ストレス、プレッシャーを感じているのではなく、自分自身でプレッシャーにしてしまっていることに気づきました。自分の考え方を変え、周りとも付き合って進めていくことにします。職場環境が変わってストレスになるより、それをプラスととらえていけるようにしたいと思います。(40代男性)
  • 本日のセミナーに参加して思った事は、自分の行動に対して、自分自身の考え方次第で「やりがい」や「満足感」を得られると言うことです。今までは失敗したらどうしようなど、失敗した時の事ばかり考えていましたが、成功することをイメージすることが大事だということがわかりました。失敗することで成長できて、それが自身の満足感につながるということもわかりました。また自身の弱い部分を補うよりも、強みをさらに成長させる方がモチベーションの向上につながり、弱い部分を成長できるということでした。このセミナーで学んだことを少しずつでも実践していきたいと思います。(30代男性)
  • "世界をどう認識するかはあなたの自由です"この言葉が響きました。今までは何かあると人のせい、周りのせいにしていた自分があります。モチベーションを向上させるのは物ではなく、自分の考え、思い、認識で大きく向上するということを改めて感じさせてもらいました。これからは何事にもポジティブに考えられる人間に成長したいと思うと同時に、そのためには教養も必要でありますが、今後の人生(会社での仕事、組合活動、プライベート)で楽しく歩んでいきたいと思いました。また、自分の方向性が少し見えてきて、勉強になりました。(40代男性)
  • 「逆境においてもチャンスを探す」とは起きている変化を注視することであるとのお話が印象的でした。ポジティブというよりは、変化を冷静に見極めることが物事を良い方向に導く為に重要であると認識しました。改めて言われてみれば、当然のことですが、振り返ると、ネガティブな事象が発生した場面では、ついつい視野が狭まり、冷静さを失うこともありました。別件のセミナーで「ニュートラルな心構え」の重要性について学んだ機会があり、そこに通ずるものであると私の中で理解しました。「ポジティブ思考」や「関係性の向上」といったワードが先走ると綺麗ごとのように聞こえてしまいますが、視野の狭まりや場の空気・関係性によって、本来の力が発揮できないと捉えると、納得度が高く、改善の必要性を感じることができます。風潮として関係性の重要性やポジティブ・アプローチがビジネスシーンでも語られることが多くなりましたが、大事なところがきちんと伝わってなくて、ぼんやりとしたイメージで受け止められていることが多いのではないかと思っています。勘所を掴まないと実際の行動に変化が起きないので、セミナー受講時や幹事として運営する際にはその点を意識してきました。今回のセミナーでは、行動に繋がる勘所を自分なりに見出し、クリアな理解ができました。今後につながるいい機会になったと思っています。(30代男性)
  • 日常の業務で、本日の講義のような考え方を意識していなかったので、有意義な時間となりました。物事の考え方や見え方に柔軟性が不足している分、マインドに良い方向性を見いだすことが出来ました。これからの業務にしっかりと内発的動機づけをしていけば、モチベーションにつながっていくと感じたので、意識的に取り組んでいきたい。(20代男性)

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