研修実績・事例紹介
みずほフィナンシャルグループ様(組織開発ワークショップ・システム思考研修)

2023年12月5日、みずほフィナンシャルグループ様の組織開発ワークショップの第2回(DAY2)をオンラインで開催しました。当日は、みずほ銀行様の4部店から47名が参加されました。当社は2022年度下期からみずほフィナンシャルグループ様の組織開発への取組みに参画し、今回が3期目となります。各部店の約半年間の組織開発への取り組みを4回のワークショップを軸に伴走支援させていただきます。今期は参加部店が拡大し、8部店をA日程とB日程の2つの日程に分けて開催し、今回はB日程の第2回となります。今回の目的は、前回のワークショップで共有した各部店の目指す職場ビジョンを実現するための本質的課題を明らかにし、具体的な活動を計画することでした。今回はより深い考察を行うために「システム思考」に関する講義を行い、問題の構造と本質的課題を明らかにし、対処療法ではなく、持続的にドンドン良くなる仕組みづくりを考え、対話いただきました。今回学んでいただいた「システム思考」の考え方を活用し、「最高の職場」を実現するための本質的課題を明らかにし、自組織の持続的な成長を目指していただきたいと考えています。
<参加者様のご感想>
- システム思考を通して職場の課題を見出す経験は、今までと違った視点で考える機会になりました。又、これまでの行っていた目の前の課題から解決策を案ずるのは、表面的な応急処置にしかならないのだと気付きました。課題を掘り下げて、「そもそも何が問題なのか...」といった原因を考えると、何を補えば良いのかのビジョン、それを補った場合の影響、どんな効果のある循環が生じるのかが、より具体的に見えてきたのです。一方で、当部では職員数約1000人という大勢がいるので、補うための働きかけにどれだけの人員を巻き込めるかが、成果の大きさを左右すると感じました。一人でも多くの興味や賛同を得られるように、レバレッジ・ポイントをより明らかにしていきたいです。引き続き仲間とダイアローグを交わしながら取り組んでいきたいと思います。(40代女性)
- 『自らもシステムの一部であることを知る』みんなは認識しているだろうか?と思いました。何かの問題が発生すると、まずは他責から始まり、自責の念を忘れがち(忘れた方が楽)なところがあると思う。そのため、「他責>自責」の人が多いと思う。交通事故みたいに責任割合を、第3者(警察)が決めることがないので。まずは、全員が自責をクローズアップして、自分が改善できることがないかを考え行動することが必要なのかなと、また、自分で気づけない人もいるので、対話・コミュニケーションを通じて、気づいてもらうことも重要かなと認識しました。明日以降の組織開発の活動を通じて、多くの人に『自らもシステムの一部であることを知る』を認識できるように取り組んでいきたいと思います。(40代男性)
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