2020年1月24日、理研計器従業員労働組合様の「組合研修会」において、弊社組織活性化研修ビタミンデイズを活用したワークショップを開催しました。当日は、全国から45人の組合役員の方々が参加され、「最高の組合活動」をテーマに、講義とダイアローグ形式のグループワークを行いました。

＜参加者様のご感想＞

• 私は、書記長を務めています。参加してくれたメンバーの中には、組合への意識が低い人が多かったですが、このワークショップ後には、明らかな意識の変化が見られました。私自身もこれから組合活動に「どうせやるなら」の気持ちで臨んでいきたいです。（30代男性）
• ワークショップを行う前では、組合についての印象やイメージがぼんやりしていましたが、このワークショップに参加することによって、組合の価値や存在意義について考えることができました。また、「そのためには自分がどうしていったらいいのか」まで考えをまとめることができたので、今後の会社生活に活かしていきたいと思います。（20代女性）
• 私どもだけでは決してできない素晴らしい研修にしていただき、ありがとうございました。ダイアローグでもって執行部は、組合員一人一人の意見を否定することなく全て吸い上げ、ディスカッションでもって経営者と結論を出していく、私がこれからしていきたいことが明確になりました。相反する立場をうまく使って、納得感を持って物事を前に進めることができる自信にもつながりました。絵空事ではない実直な助言の数々、明日からさっそく活用させていただきます。（30代女性）
• 執行部のメンバーとして参加しました。自分自身、組合の意義や活動に疑問を持つこともこれまでありましたが、参加することで思いを確認し、会社(働くこと)が基本で、その充実のためには不可欠であることが再認識できました。（30代男性）
• 組合執行部として、感じていたこと、職場委員に伝えたいことを、講義を通して伝えていただき、また、グループでのダイアローグで個人が考えるような形となり、主催した組合執行部として、また一参加者として非常に有意義であったと思います。ワークショップを通して学んだことは、会社業務、組合活動に活かしていきたいと思います。（30代男性）