Zoomを活用したオンライン・テレワークでの営業活動やプレゼンテーションを効果的に実施するための方法を紹介するオンラインセミナーです。新型コロナウィルスの影響で対面での営業活動が難しくなる中、Zoom等を活用した営業活動のオンライン化が急速に進んでいます。

当セミナーでは、オンラインでの効果的な営業活動やプレゼンテーションに活用できるZoomの機能と具体的な活用方法をわかりやすく紹介します。Zoomに慣れておられない方も安心して参加いただけるセミナーです。多くの内容が、「Teams」や「Google Meet」にも応用可能です。

 

きっかけは多くのご相談をいただいたこと

当社では、新型コロナウィルスの影響が大きくなった2020年3月から、テレワーク促進のためのZoomセミナーやワークショップを多数開催しています。そのような中、営業活動に関するセミナーや研修のご相談を多数いただいたことが、当セミナーを企画するきっかけとなりました。

 

ビジネスが大きな変革期を迎えています

現在（2020年5月）コロナ禍の中、対面での営業訪問が敬遠されるなど、リアルでの営業活動が困難な状況下において、多くのビジネス活動がオンラインにシフトしています。その結果、これまで当たり前だと考えていた「対面による営業」がいかに非効率であったかが明らかになりました。仮にコロナ禍が過ぎたとしても、この流れは元には戻らないと考えられます。まさにビジネスが大きな変革期を迎えています。

 

オンラインでの提案力が勝敗を分けます

リアルで成果の上がっていた営業手法や提案話法を、そのままオンラインに置き換えるだけでは最大の効果を発揮できません。オンラインの特性を活かした提案手法が必要です。そのためにはZoomなどのオンライン会議システムの機能や特性を理解し、使いこなすことが重要です。オンラインでの提案活動を、リアルの劣化版と捉えるのではなく、新しい営業手段と捉え、積極的に取り組むべきです。

 

経験豊富な講師によるわかりやすいセミナーです

講師は当社代表の柳瀬智雄が担当します。年間約100回の研修登壇実績を持ち、受講者からはわかりやすくて、モチベーションが高まると高評価を得ています。大手流通企業の店舗担当者向けにプレゼンテーション研修を行うなど、プレゼンテーション技術が高く評価されています。民間企業だけではなく、大阪府や京都市などの行政機関や大学などの研修にも多数登壇し、高い評価をいただいています。

最近では、Zoomの知識と講師としての経験を活かし、学校教員や講師を対象にした「講師のためのZoom活用セミナー」を開催しています。受講者からは、Zoomの知識だけではなく、講師の講義スタイルから学ぶことが多かったとの評価をいただいています。当セミナーでも柳瀬の講義（プレゼンテーション）に触れることによって、学びと気づきを得ていただきたいと考えています。

＜受講者様のご感想＞

• Zoomはリアルには劣るという固定観念がありましたが、工夫次第でリアルを超える効果があると確信しました。Zoomならではの特性、留意点が柳瀬さんの実体験を通じた講義により確認することができました。新たな選択肢としてどんどん活用していきたいです！
• 柳瀬さんのお話しぶりや振る舞い、気を付けていることを率直に聞かせていただき非常に参考になりました。人を惹きつける、そんな話し手になりたいなと妄想します。
• Zoomの敷居がさがりました。やってみたくなります。
• Zoomの可能性を積極的にとらえることができてよかったです。
• 体験する前は難しそうと思っていましたが、やってみると楽しい、やれそう！
• オンライン研修は臨場感がないと思っていたが、先生のセミナーを受けてそうではないことがわかりました。
• Zoomはリアルには劣るという固定観念がありましたが、工夫次第でリアルを超える効果があると確信しました。
• カメラが壁になり、自身の熱量を伝えるにはどうしたらよいかとZoomを使用することに消極的でした。しかし、実は視線の向け方や表現方法を工夫することで、１対１のコミュニケーションが深まるということに気づきました。目が合うなどとは思っていませんでした。まだまだ不慣れですが、使って学んでいきたいと思います。

 

企業研修としても提供可能です

ビジネスが大きな変革期を迎える今、全社的にオンライン／テレワーク営業・プレゼンテーション力の強化をお考えであれば、貴社のみでの企業研修としての開催も可能です。ご希望に応じて内容をアレンジすることも可能ですので、お気軽にご相談ください。

 

勝ち残るためには変革が必要です

ビジネスの変革期においては、状況に適応して柔軟に変化することが大切です。今からオンライン・テレワーク営業に取り組む企業と従来型の対面営業にとどまる企業では、将来大きな差が生まれると言われています。デジタルが嫌いな方、苦手な方も、ぜひご参加ください。思っていたよりも簡単で、大きな可能性があることに気づいていただきたいと思います。