2014年5月14日にパナソニック株式会社様において組織活性化ワークショップ「ビタミンデイズ」を開催しました。

今回は6月に開催を予定している当部門の組織活性化ワークショップのプレイベントとして、中心的な活動が期待される若手社員を中心に28名の方が集まりました。

弊社代表取締役柳瀬智雄による講義の後、ワールドカフェ形式でのダイアローグを行い、自分たちの職場や働き方について深い対話を行うことで、各自の内省と想いの共有を行いました。ダイアローグ終了後の振り返りでは参加者の方々から様々な気づきや6月のイベントに向けた力強い意志の表明をいただくことができました。

6月のワークショップ開催日が、より素晴らしい組織を実現するきっかけとなる一日になるよう、弊社は引き続き全面的に協力させていただきます。

＜参加者のご感想＞

1. 参加する前はよく分からないけどとりあえず行ってみようという感じでしたが、参加した後はすごく前向きな気持ちになりました。「あれ！？このメンバーだったら最強の会社を作れるんじゃない！？」と思えるくらい、今は前向きです。（女性）
2. 対話の大事さをすごく痛感しました。難しいことを話さなくても良い、雑談で始まるつながりの良さを実感しました。（女性）
3. 参加前は実は嫌でした。終わってみると、今日皆さんとお話を聞けて、このような機会がまたあったらなあと思いました。今まで上司に求めてばかりいました。自分からも心を開き、変わっていかないと職場の環境は改善されないと気付きました。（女性）
4. 皆さんの内に秘めた熱い思いを感じました。一人ではないと強く感じ、心強かったです。（男性）
5. 普段接点の少ない人達の話を聞くと聞かないではこんなに違うのかと実感しました。対話の中で思いもよらない所にヒントが隠れているのでできるだけ多くの人と時間を共有することを職場でも行いたい。（男性）