実績・事例紹介株式会社日本データコントロール本社・東京本部様(組織活性化研修第3回)

2018年6月30日、株式会社 日本データコントロール本社・東京本部・札幌営業所の全社員様を対象に、3回目となる組織活性化研修ビタミンデイズを開催しました。同社では、2020年に向けた新たな中期経営計画の策定と組織変革の取組みとして、ビタミンデイズを大々的に導入され、東京・名古屋・大阪の3拠点で各3回ずつ(東京は4回)のビタミンデイズ・ワークショップを開催されました。今回は東京での第3回目の開催となります。以下に参加者のご感想を紹介します。

<参加者様のご感想>

  • 最初のセミナーの前は不安があったが、参加したら緊張感はありつつも楽しくて、良い経験ができたと思う。私一人の声などでは変わらないとどこかで思っていたが、「一人」の集まりが組織なのだと感じることができた。プロジェクトとしては、何かひとつでも良い方に会社を変えることができれば嬉しい。メンバーにも感謝しています。(30代女性)
  • 研修で改めて会社の人間と年代を越えて話をすることができて、会社への意識が高まった。会社としての宣言、個人としての宣言をして、会社として新たに進む意識が持てた。また3回の研修を振り返って、仕事以外にも生かせるものがないか考えたいとも思った。今回の研修で感じたことを忘れないように、定期的に振り返る機会を持とうと思う。(30代男性)
  • 7~8年間お客様先にほぼ常に1人で常駐している事から、会社への帰属意識が薄れていましたが、7ヶ月(2017年10月より)、会社全体で社員が会社について前向きに自分達のために考える機会を設けて頂き、社員の情熱、思いやりに、愛社心が戻りつつある事に感謝しています。また、他責感の強い自分が悪いという大きな面に気づかせて頂いた事が非常に大きいです。今後、会社に貢献できる人間として、意識を高く持ち行動したいと思います。(40代男性)
  • 入社20年目になり、今後の自分の将来の在り方を考えていた時だったので、自分を具体的に分析し、今後どうしていくべきか考えられる良い機会となりました。社員の各プロジェクトの発表からも、社員が変化を求めていて、会社は自分たちで変えていける可能性のある会社だと再認識することができました。ありがとうございました。(40代男性)
  • 「自分なりに頑張っているのに...」と思っていました。他責ですね。自分だけだと同じ思考になってしまうんだなぁと今日は本当に実感しました。最初、「なりたい自分」なんて全く思いつかなくて、これから先、仕事をどうしていくのかという展望もなかったです。でもワークを進めていくと、まだ自分がやっていなくて、できることがあったことに気付きました。今の仕事、誰にでもできるし、別にやりがいないしって思っていたのに「できること」を思いついた背景には、「実は今やっている仕事って自分のやりたいと思っていた仕事だったんだ」があったことがわかりました。自分でも驚きました。たくさんの気付きを本当にありがとうございました。お話、どれも面白かったです!! (40代女性)

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