2018年6月23日、株式会社 日本データコントロール中部支店の全社員様を対象に、3回目となる組織活性化研修ビタミンデイズを開催しました。同社では、2020年に向けた新たな中期経営計画の策定と組織変革の取組みとして、ビタミンデイズを大々的に導入され、東京・名古屋・大阪の3拠点で各3回ずつ（東京は4回）のビタミンデイズ・ワークショップを開催されました。今回は名古屋での第3回目の開催となります。以下に参加者のご感想を紹介します。

＜参加者様のご感想＞

• なんでも環境や他人のせいにしてしまうのは良くない、自分が変えていかねば...と思っていたところで、今日の研修で「自責」という言葉を聞き、やはり主体的に変えようとしなければならないという意識が芽生えました。また、他の社員がどう変わっていきたいか、何を目標にしてどう動くかを知れたのも大きいです。特に後輩がこうありたいと望むものに少しでも近づけるよう手伝っていきたいと感じました。（30代女性)
• 研修を通して、個々が会社に対して様々な意見を持っていることを知ることができた。今後は、それを具体的な取組みにしていけるにはどうしたら良いかを考えていく必要があると感じた。自分自身については、これまで実際に行ってきた取組みの少なさを痛感する機会となった。今後は自己分析を進めて、抽象的な考えを具体的な行動へと変換していきたい。(20代女性)
• 今日の研修を通じて感じたことは、自分がどうありたいかを考え、相手に伝えることが重要であるということです。現在の業務を悩みながら進めることが何度かあったのですが、やらされているという気持ちのまま取り組んでいたのが原因だと思いました。今までの行動の積み重ねが現在の自分を形成しているということは事実だと思うので、今から自分がどうありたいかを考え行動すれば、なりたい自分になれると思いました。(20代男性)
• 私自身、この取組みを通じて自分には足りないものや新たな気付きを得る事ができました。会社の将来のためにどうしたら良いかを日々考えておりましたが、まずは自分自身をもっと磨かなければいけない事に気付きました。自分を磨く事で、お客様からの信頼を得て、結果会社の利益につながります。これからは自分を育て、また社員を育て、会社に貢献できたらと考えております。（30代男性)
• ワーキンググループについての発表を聞き、各グループは苦労しながらここまでたどり着いたことを認識しました。本日はまだ通過点で、今後も続けて活動に参加したり、支えていこうと思います。半年という活動期間でしたが、多くの成果物ができました。時折見返してモチベーションの維持や会社の改善に努めていきます。ありがとうございました。(40代男性)