2017年10月28日から29日の2日間、株式会社 日本データコントロール本社・東京本部・札幌営業所の社員様を対象に、組織活性化研修ビタミンデイズを開催しました。同社では、2020年に向けた新たな中期経営計画の策定と組織変革の取組みとして、ビタミンデイズを大々的に導入され、東京・名古屋・大阪の3拠点で各3回ずつ（東京は4回）のビタミンデイズ・ワークショップを開催されました。東京は人数が多いことから2つに分け、今回が前半メンバーでの開催となります。以下に参加者のご感想を紹介します。

＜参加者様のご感想＞

• 研修によって、会社への愛がさらに深まり、自社をより良い会社にしたくなった。自社の社員である喜びを再認識できた。(50代男性)
• ストーリー的な構成で、最終的に全員が同じ方向に向けて動いている感じがしました。ワーキンググループは今までいくつかありましたが、立ち上げのきっかけが今回は明確であり、メンバーの意識も高く持てていると思います。改めて振り返る機会が持てました。 (30代男性)
• 1.5日の研修でしたが、内容が濃かったこともあり、実日数よりも短く感じました。今まで会社についてほとんど考える機会がなかったことをとても実感しました。今回の研修を受けて、自分の所属している会社に対して、自分から働きかけていく必要があることがよく理解できました。ワーキンググループでもがんばろうと思います。(20代女性)
• まず、自分の中で自社に対する意識の低さを感じた。客先での仕事なので自社について考える時間があまりなく、日々業務をこなしているという感じだった。しかし、今回1.5日かけて自社についての意見、考え方を様々な方に聞くことができ、自分でも普段考えないような質問をされたことで、改めて自分にとって自社とは何かを考えることができた。また、自分が何に対してやりがいや達成感を持つことができるかに気付くことができた。(20代男性)
• 今回の研修では、今まで受けた研修とは全く異なるものの、得たものが非常に多いものでした。インタビュー形式や意見のまとめ方は非常に興味深く、業務にも生かせるのではと思いました。今日のテーマは最高の会社という事で、会社の事を長い時間考える事が出来る非常に良い機会だったと思います。(30代男性)