2019年5月26日、ヤナセ労働組合様の「中央研修会」において、弊社組織活性化研修ビタミンデイズを活用したワークショップを開催しました。当日は全国から43名が参加され、今後の活動方針について、深く考え、話し合う濃密な時間をお過ごしいただきました。

＜参加者様のご感想＞

• 研修に参加させていただく前は、何か大きなものをやらないといけないと漠然と思っていたのですが、研修を終え、小さな事でも1つずつの積み重ねによって、自分の行動を変化させることによって、周りの変化を促進できるのではないかと思うことができました。特に自分自身が楽しんで行動することで、より周りに影響与える人になるというお話に気づきがありましたので、今後職場で実践していきたいと思います。（20代男性）
• 一人一人が、潜在的に持っている組合への期待や希望が染み出たような感覚がある。一つ一つの希望に満ちた言葉や、未来のヤナセを笑顔で話し合う瞬間が、組合活動へのやる気になった。全国で同じような場を持ちたいと思った。（30代男性）
• 労働組合として目指す活動をそれぞれ深掘りした先に、近しい想いがあったことに、信じているものへの安堵を得られました。様々な共感を経て、考えや想いを共有できた尊い時間でした。（30代女性）
• 「最高の」組合活動とは・・・を深く突き詰めて考えることが今までなかったので、今日自問自答をくり返し、グループの意見を聴くことで、多くの気づきを得られました。何をすれば実現できるのか、何が今、支部に足りていないのか等、明確になりました。同じテーマでも職種、年齢、性別によってそれぞれであって「全員」が一致する方向にもっていく難しさも改めて感じました。模造紙にどんどん「落書き」をしていくことで、自分が見えてもきました。明日から、また違った視点と発想を持って動き出せそうです。沢山の気づきを得るチャンスを与えてくださり、ありがとうございました。また参加して、さらに違う自分、本当の自分を見つけ、より良い支部活動を展開していきたいと思います。（30代女性）
• 全員で意見の共有をすることで、見えてくるものがあると実感しました。まずは、全員で意見の共有→まとめて深めていき、組合活動につなげていく。本当に大事なことだと思います。まずは自分自身を見つめ直し、組合員に波及させていくことを目指し、活動していきます。（30代男性）